インハウスローヤーが向いている人・向いていない人

インハウスローヤーが向いている人・向いていない人

インハウスローヤーは、従来のように弁護士事務所で働くのではなく、企業の中で働きます。

※関連記事:ASCII.jp:インハウス専門家としてスタートアップで働く醍醐味とは

弁護士というよりかは、企業の中における法のプロフェッショナルという見られ方をすることの方が多いのが特徴です。

そのため、インハウスローヤーが向いている人・向いていない人とではっきり分かれる傾向に。

ここでは、どんな人がインハウスローヤーに向いているのか、どんな人が向いていないのかについて解説します。

まずインハウスローヤーに向いている人で言うと、多くの人とコミュニケーションを取ることが得意な人(苦にならない)・組織の一員としてプロジェクトを動かしたい人、思考が柔軟で器用な人、などが挙げられます。

コンプライアンス部門に属そうが、事業部のプロジェクトに配属されようが、企業では大勢の人の中で自分の役割を確実にこなすことが最優先です。

「自分が」ではなく、周りも尊重しながら臨機応変に動くことが求められます。

また、弁護士資格のいらない社内業務など、雑多な業務対応も必要な場合があります。

弁護士よりかは会社員の一人として働くようになるため、そういった幅広い業務に柔軟に対応できる力が必要になります。

一方向いていない人は、人とのコミュニケーションや円滑なチーム運営よりも個の肩書や実績を重んじるタイプ、一つの案件にじっくりと取り込んでいきたい職人気質な人、専門性を追求したい人などです。

こういった性質の人は、自分の能力を生かしてスキルアップを望める別の弁護士事務所に転職を考えた方がベターです。

弁護士事務所といっても、大手・中堅・個人、ブティック型・外資系など多岐にわたるため、転職先の選択肢としては豊富です。

インハウスは弁護士事務所とはまったく毛色が違う職場です。

自分の性格や適性、求めることなどをよく考慮して選択しましょう。